がんゲノム医療の取り組みがんゲノム医療中核拠点病院・
拠点病院・連携病院について

がんゲノム医療の取り組み
一人でも多くの患者さんががんを克服できるよう、全国でがんゲノム医療の体制づくりが進んでいます。全国にある「がんゲノム医療中核拠点病院」「がんゲノム医療拠点病院」「がんゲノム医療連携病院」では、患者さんのがんゲノム検査やそれに基づいた診断や治療を行います。

がんゲノム医療中核拠点病院・拠点病院・連携病院について

がんは特別な病気ではありません。日本では約二人に一人が生涯のうちにがんを患うといわれ、多くの人にとってがんは身近な病気です。がんで健康な生活をあきらめることのないよう、現在、国をあげたがん対策が行われています。がん予防やがん検診の体制を整えると同時に、がん治療に関する研究が精力的に進められています。その中でも、個人のゲノム情報に基づいた「がんゲノム医療」の研究も進んでおり、がん治療における実用化が期待されています。がんゲノム医療では、がん遺伝子パネル検査によって明らかになる患者さんのがん遺伝子の情報に基づいて、一人ひとりにふさわしいがんの治療を行います。
がんゲノム医療を受けられる施設は、厚生労働省によって指定されています。がんゲノム医療を牽引し臨床試験や治験を担う全国12カ所の「がんゲノム医療中核拠点病院」、がんゲノム医療中核拠点病院と連携し治療にあたる161カ所の「がんゲノム医療連携病院」、中核拠点病院と連携病院の間に位置づけられ単独で治療方針の決定ができる33カ所の「がんゲノム医療拠点病院」があります。
がんゲノム医療の体制
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厚生労働省 第3回がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議(令和元年12月5日)
資料1-1 がんゲノム医療推進に向けた取組の進捗
厚生労働省 がんゲノム医療中核拠点病院等の一覧表(令和2年4月1日現在)より作図

がんゲノム医療中核拠点病院一覧

  • 北海道大学病院
  • 東北大学病院
  • 国立がん研究センター東病院
  • 国立がん研究センター中央病院
  • 慶應義塾大学病院
  • 東京大学医学部附属病院
  • 静岡県立静岡がんセンター
  • 名古屋大学医学部附属病院
  • 京都大学医学部附属病院
  • 大阪大学医学部附属病院
  • 岡山大学病院
  • 九州大学病院
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厚生労働省 がんゲノム医療中核拠点病院等の一覧表(令和2年4月1日現在)より作図
参考資料(2020年7月21日アクセス)
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